自宅でできるリハビリについて

脊髄小脳変性症や多系統萎縮症は脳、神経の病気です。
急に体調が悪くなって、命に関わるということはあまりありません。
ゆっくり進行をしていく病気でもあるのです。
ですから病気が発覚したからと言って、すぐに入院生活になるわけではありません。
自宅で経過を観察するということが多いのです。
効果的な治療法の1つとしてリハビリが挙げられます。
実際に病院に行って、リハビリを受けることもありますが、自宅で過ごしている間は出来るだけ自宅でもリハビリを行うと良いです。
病気だからと言って、なんでも家族が代わりに行ってしまうと患者のストレスにもなります。
出来るだけ普段と同じ生活を送ることが出来るような配慮が必要です。
例えば、トイレは1人で行くということ。
寝たきりになってしまってもその気持ちはずっと持っておくことが大事なのです。
そして出来るだけ歩くということ。
家の中では積極的に歩くということを続けたほうが良いのです。
自宅でもちょっとしたことでリハビリを行うことが可能になります。
ですから自分で出来ることは積極的に行い、家族任せにしないということが大事なのです。
これは体の面のみならず、心の面でのリハビリにもつながっていくことなのです。